第1章 〜片想い〜
そして私は良い物をみつけた!
それは…
私「じゃあ、次あれ行こ?」
誠「あれって…まじかよ…」
私が指を指したのはプリクラ!だってせっかく来たんだから…ね!
でも、灰崎君の顔はあまり乗り気ではない…
私「…だめ?…撮りたいな…」
私は灰崎君の方を向きお願いしてみる…
誠「/////⁈」
すると、灰崎君は私の手首を掴み…歩き出す…
誠「…反則なんだよ…」
私「え…」
灰崎君が何か言うも聞き取れず…灰崎君はプリクラに連れて来てくれる…
誠「…撮りてぇんだろ…プリクラ…」
私「…うん‼︎わぁい、ありがとう!」
誠「…くそぅ…」