第2章 日常
~次の日の昼休み~
「きのうの罰掃除どうだった?( ´艸`)」
親友の友菜がニヤニヤしながら聞いてきた。
「どうもこうもないよ!腰が痛くて痛くて…」
「ヘーえ、つまり資料室でエッチなことしたんだ~(´V`)♪」
「うぅ‥まあね」
「てか、まみはそんなにヘトヘトなのに、五十嵐くん(レン)はピンピンしてるよね。ほら、あそこ。ハッピーオーラが出てるww」
「レンは超絶倫だから(;´Д`)ついていけない…ってうわぁ!」
レンが後ろから、まみに抱きついた。
「うわっラブラブ!お邪魔虫は彼氏のマーくんの所に行ってくるよ」
「友菜ちゃんありがとう♡」
「レ…レン!ここ教室だからね!?変なことしないでね!」
「え~?だからこそロマンがあるというのに~」
「意味わかんないよ!本当にダメ!!」
「…もぅわかったよ。でもキスだけは許してね」
ちゅ♡小さなリップ音が鳴る。
唇が触れるだけのキスだけで、まみは幸せな気持ちになる。
「もう!まみは何でそんなにかわいいの!?えっちしたくなっちゃったじゃん!!」
「えぇ!?こらえて!」
「むりぃ!保健室いくよ!!先生今日いないらしいし!」
「…わかった、いいよ。私もしたくなっちゃったし」
「ヤッター☆じゃあ行こっか!」
2人は保健室に向かった。
ガラガラッ 保健室のドアを開ける。
「よし!誰もいないね!」
2人はベットに座ってカーテンを閉めると、さっそくキスをはじめた。
「あっそうだった。」
そう言うとレンは何やら箱をとり出した。
「じゃじゃーーん!今日のコンドームは、いちごの香り付きでーす☆」
「えっ!別に、いちごの匂いとか要らないよ!ってか、箱ごと持ってこないでよ!!何回するき!?」
「細かいことは気にしないの♪」
そう言ってレンは、まみの胸を揉みはじめた。
「まみのおっぱい、すごい柔らかい…あっでも、先端は硬くなってるね♪きもちいの?」
「そ、そんなことないよ!」
「スナオになれって」
そういってレンは胸を夢中になってしゃぶりはじめた