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〜Youth Pure love〜ツイステ短編

第1章 Prolog


『』が夢主、キャラ名「」がそれぞれのキャラでやっていきます


リリカside

『…あ〜、今日も推しが尊いッッッ!』

スマホを見つめながらそんなことを呟く。

高校生である私は勉強に追われ、勉強ばかりを繰り返す毎日。

そんな日々が続くのはきっと推しが癒してくれるおかげ。

その推しがいるゲーム…もとい私がハマっているのはツイステッドワンダーランド…略してツイステというゲームだ。

出てくるキャラクター達は皆個性的で、興味を引かれるキャラばかり。

もちろんゲームなので推しのイベントが来る度に課金してガチャを回しまくるのだ。

そんなこんなでツイステ沼にハマってしまった私。

最近でたツイステの漫画本を買うために書店による。

『…ん?』

一際目立つところに置かれているその雑誌。

『推しのいる世界に行く方法…?』

確かにそう書いてあるのだ、はっきりと。

行けるわけがないが、物は試しだ、家に帰ってやってみよう。

…そんな軽い気持ちだったのだ。その後にこんなに大変なことになるなんて、思いもしてなかった。


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