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昼の子✿夜の子

第6章 かるし Δ



ばたぱた
「ぴすー」

「あれ、ヌンどうしたんだい?」

「ぴすぴすー」

「くすぐったいな~~··ちょっとだけ待てるかな?宿題終わらせるからね」

ぬるっ
「人間ってこんな事するんだな」

びく
「ホギャーー!」

「相変わらずおもしれ〜」

「ちょっと!後ろからはやめてください!って何回言えば!//」

むすルド
「俺よりヌンばかり構うのが悪い」

「拗ねとる···あとで話しますから待てますか?」

「やだね」

「すぐ終わりますから」

「一緒にゲームしたい!」

「5歳ルドくん!!」

駄々こねルド
「宿題なんかよりゲームしようぜーーー!えーん!」

「分かりましたよ。少しだけですからね」

ほんとあの日会った威厳のあるロナルドさんとは大違い
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