第4章 ✿✿✿
キュッ
「うえーーん···」
「泣いた!?もしかして··私間違ってましたか!?」
夢で見たロナルドさんを思い出した。
「だって~~····俺~~··」
ぽんぽん
「泣かないでください5歳児のロナルドさん」
「~~···っ//、俺··お前が好きだ!//」
「そうです····か!?///」
「ドラ公から聞いてよ···//俺がガキになっていた時お前がずっと···抱っこしてくれていたって··俺は親の記憶があまり少ないからよ···//だから···その///」
かぁあ///
「で···でも、ロナルドさんって彼女持ちって聞きました···よ?」
ぶわわ
「彼女持ちじゃないーー!抱っこもキスもお前が初めてだ!···だから」
ぐいい
「ロナルドさん!?///」