• テキストサイズ

昼の子✿夜の子

第35章 ドラルクは✿✿✿



人の子とちゃんと話すのはいつ以来だろうか


きらきら


きらきら


(ドラルクも表情が柔らかくなる理由が良く分かる)

「彩華くん」

「はい」

「ーーーーー」

「···」


✿✿✿


もやもや
(ふたりいつまで話してるんだろうか··なんか不安になる)

「ドラルク~~元気にしていたかい?」

「お父様、はい私は毎日楽しくしてますよ」

「ポール以外の人の子とも仲良くしてるんだな」

「あの子は大切な人ですから」

「ドラルク」

「お父様、分かってます。だからあの子はくれたんですよ」

チャラッ

「シーグラスか」

「私は幸せ者です」

「私も人の子と話をしてみよう··お"!?」

「今御祖父様と話してますから待ちますか」
/ 398ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp