第2章 試し書き
(夢の話を聞く限り当てはまる人は····)
「部長すみません」
「おっ!何だい?」
「吸血鬼対策本部の隊長さん···って名前分かりますか?」
「おやおや~?珍しい質問してくるね」
「あはは···ちょっとこの前の件から色々と知りたくなりまして···」
「あの時は本当にごめん!」
「あの後みんなか来てくれたのでよかったですから···」
そうあの後私はロナルドさんの話を聞こうとしたら
ーーー···
「おーい!」
「何処いるんだ?」
「あっ、みんな来た。すみませんロナルドさんまた夜に来ますね」
ぱたた
「ぴすぴす」
「君も私の家に来るの?」
「また、来てくれるのか?」
「はい。詳しく聞かないとロナルドさんの捜し物が分かりませんからね、失礼します」