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真面目なあたしは詐欺師でした。
第10章 葉月6号?
麗「彼女は!葉月6号。年齢15歳。前科アリの詐欺師だ!そう言えば葉月6号。お前いつも金を何処にやっている?」
葉「何処だって良いでしょ」
麗「(・へ・)ヨクナイ!どこだ?」
葉「ん。」
麗「ふぅん?」
彼女が指を指したら
悠「( ̄□ヾ)ファ~眠てぇ」
麗「貴様。だれっ…失礼いたしました。悠様」
悠「あ。麗子やっほー」
麗「矢沢悠様がどうしたと言うのだ!」
葉「お金でしょ?彼が持ってるよ」
麗「はぁ!?」
葉「数ヶ月前」
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