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真面目なあたしは詐欺師でした。

第1章 詐欺師の自分


葉「はぁ…はぁ…此処何処だ?」
辺りを見回すと
葉「学校?」
警備員(おいお前!何している)
葉「ふっ」
エンジェルモード再生
涙をウルウルさせて
葉「実わぁさっき其処でぇ襲われそうになったんですよぉ!あたし恐くってぇ…逃げてぇ…それで…ぐすん」
警備員(おう。そうかそうか。なら家に電話してやろう。番号分かるか?)
葉「実わ…親が居ないんです…」
警備員(え?)
葉「あたし孤児院育ち何です。親何て居なくて…」
警備員(そうか。そうか。なら此処の校長とちょっと話したいから来てもられるかな?)
葉「はい!」
ふっ。ちょろいもんだわ
やっぱり巨乳ギャル好きだったわね
あたしの見たてに失敗は無い
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