• テキストサイズ

真面目なあたしは詐欺師でした。

第12章 捕まるのか?


葉「お前が……あの時の…悠…くん…」
麗「さぁ。自分の事分かったなら私達は所に戻るわよ。」
a「えっ…あのっ…逮捕は…?」
麗「実は言うと彼女詐欺してるけど、被害届出てないのよ。だから別に捕まえなくっても良いのよ。きっと彼女の詐欺行為は皆を幸せにしてるのよね。だから、バイバーイ。幸せになりなさいよ!」
a「ええっと…失礼しまーす」
b「ちょっ…待ってくださいよ!」
麗「さぁ!若いの見せつけられた訳だし!私等も頑張るわよぉ〜!」
a,b「あ。いや。結婚してないの、あなただけなんで…」
麗「キィー!」
マ「おばさんだな」
/ 115ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp