第11章 葉月6号の過去
男の家
?「グフフ。どこから撮ろっかなぁ?いきなり脱がしちゃおっかなぁ」
ドンドンドンドン!
?「ちっ…はーい。うっ…」
悠「おっさん。葉月を返してもらうぞ。」
俺は包丁をおっさんに刺した。
その直後警察のサイレン音か聞こえた。
悠「葉月!葉月!」
葉「悠…くん?どーしたの?泣いて。悠くん?…!悠くん!後ろ!危ない!」
悠「えっ?」
ドンっ!
?「はぁはぁ…ふざけるなよ。ガキのくせに」
葉「おじさん。な…に…持ってるの?」
警察「大丈夫か!?なっ…」
葉「お兄さん誰?何?怖いよ。怖いよ」
バタン
警察「おいっ!しっかりしろ!おい!」