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ジョジョと奇妙な冒険ーSCー<分岐あり>

第31章 花①仲間との再会


アブドゥルがもう1人現れた。それは本物のアブドゥルだった。

ポ「土人形の他にもう1人アブドゥルがいる!」

「アブドゥルさん!」

ジャッジ「ばかな…死んだはずの…!」

アブドゥルは皆に向かってチッチッと指を動かした。

ポ「モハメド・アブドゥル!」

「アブドゥルさん!」

ア「イェス!アイアム!」

ポ「本物のお前なのか!?」

ア「ポルナレフ、成長しとらんなぁ。いまだに相変わらず後先考えず、妹、妹と言っているんだからな」

こうしてアブドゥルもやってきて、ポルナレフと共にジャッジメントを倒した。


たちと承太郎たちは海岸で落ち合った。
はボロボロのままアブドゥルに抱えられていた。

ポ「おい!みんな!驚くなよ!誰に出会ったと思う?」

ジョ、承、花「「「!?」」」
皆驚いて後ろを振り返った。

ジョ「ポルナレフ、心配したぞ」

花「どうした?その傷は?」

承「敵に襲われたのか?」

ポ「傷のことはどうでもいいんだよ、いいか?たまげるなよ承太郎。驚いて腰抜かすんじゃあねぇぞ花京院。誰に出会ったと思う?ジョースターさん!なんと、喜べ!パンパカパーン!登場!」

するとアブドゥルがを抱えて出てきた。

ポ「なんとアブドゥルの野郎が生きてやがったんだよぉ!オロローン!」

花「!?!!」

承「一体何があった!?」

ジョ「ひどく怪我しているじゃあないか!」

花「アインガード!!」

アインガードはすぐさまの元へ行き、傷を治した。

「ありがとう、アインガード」

ジョ「さっ、出発するぞ」

ポ「えっ?」

ア「みんな、荷物を運ぶのを手伝うよ」

「私も…」

花「は休んどくといい」

承「よう、アブドゥル」

花「久しぶり、元気?」

ジョ「アブドゥル,もう背中の傷は平気なのか?」

「アインガードで治してあげようか?」

ア「ええ、平気です。ちょっと突っ張りますが」

ポ「おい…」

承「2週間ぶりか、お互いここまで無事で何よりだったぜ」

花「、怪我は大丈夫か?」

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