• テキストサイズ

ジョジョと奇妙な冒険ーSCー<分岐あり>

第15章 承①仲間との再会


ポ「き、貴様…」

ジャッジ「なんだ?文句でもあるのか?俺は願いを聞き入れた。願いを聞く、それが俺の能力。あとはお前次第だ」

ポルナレフは三つめの願いとして、妹を消してくれ、と涙ながらに言った。
しかしもう三つ目の願いは叶えたと言ってまたしても消えた。

ポ「ま、まさか…」

物音がした方を見るとそこにはシェリーと同じように土からならアブドゥルがいた。するとまたアブドゥルはポルナレフを狙い襲ってきた。

ポ「アブドゥル!」

「ポルナレフ…」
またもはポルナレフを庇い吹っ飛ばされた。

ポ「!!」

ポルナレフはが飛ばされた方向へと走った。

土ア「貴様のせいで俺は…こんな姿に!」

そのアブドゥルは額の弾丸の痕を見せつけた。

ポ「あ、あぁ…俺は…」

「ポルナレフ…違うよ…ポルナレフのせいじゃあない…惑わされないで…くっ…本物のアブドゥルさんは…あんなこと…絶対に言わない…」

土ア「償ってもらおうポルナレフ」

するとシェリーとアブドゥル2人でポルナレフに襲いかかってきた。
ポルナレフはまたしても動揺してしまい、に庇われた。

「うわぁぁぁ!くっ…!!!」







3人を案内していたアインガードが違和感を示した。
急に立ち止まったのだ。

ジョ「む?」

承「どうした?」

花「ここなのか?何もないように見えるが…」

アイン「主が、危ない。急ぐ。」
アインガードは先ほどよりももっと早くなった。

承「なにっ?」

ジョ「なかなか急いでいるつもりだったんだが…」

花「先を急ごう」








ポルナレフはチャリオッツを出し、戦おうとしたが、ジャッジメントに止められてしまった。
また2人がポルナレフを狙い、チャリオッツを捕らえられ動けないポルナレフをが庇う。

「くっ…ぐっ…!!」

ジャッジ「どんな気持ちだ?お前の願いでお前の仲間がやられていく気持ちは」

ポルナレフと、2人がもう終わりだと感じた時だった。
/ 412ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp