第16章 お待たせ
五条はあっという間に呪霊を倒した
「すごい‥‥」
は驚いた
(本当は上の連中全員ぶん殴りたい‥でもそれをするとめんどくさい事になるだろうな‥‥)
五条はアイマスクをつけた
「上の連中の皆さん!!聞こえますかー?」
五条は大きな声でそういった
「僕の大切な生徒に次また何かをしたらその時は‥覚えておけ」
五条は声を低くしてそう言った
「高専に戻るよ」
「はい」
高専に戻ると虎杖が走ってきた
「先生!さん!大丈夫だった?」
「うん!一件落着!」
「良かった‥」
虎杖はホッとした
「がこっちに来てくれてよかったよ‥」