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呪術廻戦〜絵の呪術〜

第14章 さすがだ


「先に言っとくけど‥俺は君を殺すことはしないからね?絶対に殺さない!俺の彼女にしたいからさ!連れて帰る!」

は筆で寅と猫を描いた

「君絶対その2匹描くよね‥」

(この2匹が効かないのはもうわかってる‥‥)

は真人の視界から消えた

(どこに行った?)

すると真人の腕が飛んだ

「?!」

「狙い外しちゃいました‥」

すると真人はにやりと笑った

「?!」

#NAM1#の足元から手が出てきて足を掴んだ

「さん!!」

はなんとか手を振りほどいた

だが上から真人の攻撃がきた

はそれをくらってしまった

真人はを掴むと壁に投げた

(まずい‥このままだとさんが!!)

猪野は真人に攻撃をした
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