第10章 好きな人
「仕方ない‥予備の筆‥‥」
だが予備の筆も園児達が持っていってしまった
「君たち!!」
すると背後に呪霊が迫っていた
は避けた
だが呪霊は園児達に近づいていく
「しまった!!」
すると園児達は呪霊と一体化していく
「え‥」
筆は折られていた
そして呪霊は特級になった
(さっきの違和感‥あの園児達はこの特級の一部だったって事?)
は走り出した
(どこかに筆の代わりになる物があるかもしれない‥探さないと!!)
は職員室に到着した
(ここなら何かあるはず)
すると特級に追いつかてしまった
(しま‥)
特級はを投げた
はそのまま校庭に飛ばされた