第10章 好きな人
「まぁいいや‥とりあえず有効活用してみよっか!」
「どうしたらいいんですか?」
「呪具が出せるならさ檻とかも出せるんじゃない?一時的でもいいからさ」
「‥やってみます」
は筆で檻を描いた
「!!」
「出来たじゃん!じゃあほかの動物とかやってみ?」
「‥わかりました」
は鷲を描いた
「出来んじゃん!」
「‥頑張ります!!」
「ほんとには可愛いね」
「おかかー」
「なんか棘が怒ってる」
「今度任務きたらほかにも色々試してみます」
すると伊地知から電話が来た
「伊地知から任務きたよ!ちょうどいいタイミング!行ってきな!気をつけてね」
「はい!行ってきます」