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呪術廻戦〜絵の呪術〜

第9章 初めまして


「呪霊にされた‥人間は殺し‥ま‥した‥初めて人を‥私‥殺しました‥」

五条はの頭を撫でた

「ひどい事する奴もいるんだね‥でもこいつが生きてる限り‥人間を呪霊にする行為は終わらない‥」

「あの‥五条先生‥」

「ん?」

「私その男に‥彼女になってほしいって言われました‥」

虎杖と五条は固まった

「!!もちろん断ったよね?!」

「そうだよさん!」

「そのつもりはないので安心して下さい‥でもその男は私が高専の人間である事‥それから私の名前も‥あと‥私の先祖が両面宿儺を封印したことも知ってました」

「‥となるとまた会うことになっちゃうかもね‥!この後暇?」
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