第7章 見せて

「悠仁に恨みとかはない？大丈夫？」

「虎杖くんは優しくていい子なので‥」

「そっか‥‥悠仁の中に宿儺がいることにどう思ってる？」

「私はまだ宿儺自体にあった事はないので‥なんとも‥でも虎杖くんに何かをするつもりはありません」

すると虎杖がやってきた

「あ‥///」

虎杖は顔を手で隠した

「お取り込み中の所‥ごめんなさい‥‥」

「大丈夫大丈夫！悠仁！！ちょっと今から外に行ってもいい？」

と悠仁は顔を見合わせた

外に移動した

「悠仁！今から宿儺と代わって？」

「なんで？」

「いいからいいから！」

「でも先生！さんが‥」

「あ‥あの！虎杖くん！私の先祖が両面宿儺を封印したのは親から聞いてるから知ってるから大丈夫だよ」