第6章 変態
「帳消えちゃったね‥‥まぁいっか!」
「あの子とまだ遊びたいし!」
2人はまだを追っていた
「‥出てこい!化け猫!!」
「いい感じいい感じ!呪力もうあんまないよね君!」
「大丈夫!大丈夫!」
(‥もうやだ!こいつら!)
1人はを蹴り飛ばした
「うぐっ‥‥」
そして上に乗った
「どこかな‥どこかな‥」
の首や腕を見ていく
(何‥‥)
「ないなー」
「何探してるの?」
「君のさ体のどこかにさ印が刻まれてると思うんだけど‥どこか教えてよ」
するとの制服に手をかけた
「もしかして‥胸のあたりかな?」
「ちょ‥!!」