第4章 恥ずかしい
「‥着替えないと」
はあることに気づいた
「あれ‥ズボンがない‥なんで?!寝る前にここに置いたはず‥」
は慌てて部屋を出た
「あ‥あの!ま‥真希ちゃん」
「どうした?」
「私のズボン知らない‥?起きたら無くて‥」
「知らね」
「どうしよう‥」
「スカートあんだろ?それ履けよ」
「う‥‥」
真希は時計をチラッと見た
「もうすぐ集合時間になるぞ」
「‥うん」
は部屋に戻った
「真希さん!どうでした?」
「慌ててたぜ?」
パンダと釘崎はハイタッチした
「さんって強いんですか?」
「弱いわけじゃない‥けど前の時の方が強い‥」
「そうだな‥去年は憂太といい勝負してたしな」
釘崎は首を傾げた
「でもさんなんで呪術師やってるの?あんなに可愛いんだし他の道もあったでしょ?」