第25章 大好きだから
「わかった」
「おう!」
「伊地知には話してあるから任務に関しては安心していいからね!」
「先生!そのことなんだけどさんにピッタリの任務とかの時どうすんの?ほかの人が行くの?」
「ほかの人でいけそうならそうするけど‥まぁ最悪僕が片すから平気平気!」
五条はそう言って笑った
「あのさ‥さん」
「何?虎杖くん」
「自分のこと大切にして?」
「どういうこと?」
は首を傾げた
「聞いたよ?なんで京都にいったのかって事」
「うん‥」
「困ってる時とかさ‥俺らにもっと頼ってよ‥仲間なんだから」
「別に皆の事信用してないわけじゃないよ?」