第22章 プレゼント
「狗巻先輩の言葉さんわかるの?」
「はわかる!だから棘もそれが嬉しいんだよ」
すると2人が部屋から出てきた
「あれ‥どうしたの?」
「なんかたまたま通りかかったら楽しそうな声したから‥さん何してたの?狗巻先輩と」
「‥内緒!ね!狗巻くん♪」
「しゃ〜け♪」
2人はそう言って笑った
「前よりほんと明るくなったな‥人見知り今はそんなにないんじゃないか?」
「言われてみれば‥そうかも!」
するとのスマホがなった
「電話?」
「三輪ちゃんからだ!ちょっと出てくるね!」
「しゃけ!」
「棘!応援してるから頑張れよ?」
狗巻は頷いた