第22章 プレゼント

「なんかすごい楽しそうね」

「人の部屋聞き耳立てるのやめたほうが‥」

「じゃあ何よ！伏黒は応援しないの？」

「‥俺は恋愛には興味ない」

伏黒はそういうと部屋に戻ってしまった

「虎杖はどっちなの？」

「何が？」

「さんどっちとくっついてほしいの？」

「‥‥それは俺達が決める事じゃないと思う」

「それはそうだけど！」

「俺は五条先生でも狗巻先輩でもさんは幸せになれると思う‥多分狗巻先輩も五条先生もお互いわかってると思うし‥俺は両方応援する」

「私は狗巻先輩とくっついてほしい‥だってずっと片想いしてるから‥」

するとパンダが歩いてきた

「棘は呪言師だから普段もおにぎりの具で話してるだろ？だから告白も難しいんだよ」