第19章 偽物
母はを抱きしめた
「先生大丈夫なの?」
「大丈夫だよ悠仁」
母は涙を流した
「ごめんね‥ごめんね‥」
「お母さん‥何を謝ってるの?」
「1人にさせて‥ごめんね‥」
「‥長生きできなくてすまない‥」
は父と母を抱きしめた
「ううん‥私‥お母さんとお父さんと一緒にいれて幸せだったよ?1人の時多くて寂しかったけど‥でも‥毎年必ず私の誕生日には一緒にいてくれたこと嬉しかった‥」
「は長生きしなさいね」
「私‥お父さんお母さんみたいな呪術師になるから!!絶対なるから!!」
すると父と母から光が
「ごめん‥もういかないと‥」
「大好きだよ」
「私も‥」
そして両親は消えた