第17章 誘拐
「んんんー」
「お前‥うるさい‥マヤ!ナイフある?」
「あるよ」
マヤはトーマにナイフを渡した
「黙れ」
そしてナイフをの腹部に刺した
「んん!!」
はその場に倒れた
「テメェ!!」
「大丈夫!傷なんてあとで治せるから!」
「お前ら何者だ?」
「あの人の仲間だよーん」
ヒロはそういうと笑った
「じゃあまたね!」
消える直線は指を動かした
「先生‥‥俺‥あいつらぶっ殺す‥絶対さん助ける」
「悠仁だけじゃない‥皆も同じ気持ち‥僕もね」
「ツナ!」
狗巻は指を差した
「の呪力‥」
そこには文字が書かれていた