第17章 誘拐
「助けに行かないと‥」
「殺しはしないと思う‥でも‥何をするかはわからない‥ついこの前も‥」
だが五条は話すのをやめた
「悟!気になるからその先話せ」
「上の奴らに連れて行かれて‥実験体にされそうになった」
「‥んなことあいつから聞いてねぇよ‥棘とパンダは知ってたのか?」
パンダは首を振った
「おかか‥‥」
「五条先生が助けたの?さんの事‥」
釘﨑がそういうと五条は頷いた
「先生‥さんを助けるにはどうしたらいい?」
「伊地知に調べてもらってある」
すると伊地知が慌ててやってきた
「大変です!」
「どうした?」
「外に!!」
外に出ると呪詛師が5人立っていた