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イケメン王宮真夜中のSPY

第8章 絶望前夜


「ユーリ…お願い、抱いて」

ユーリは私の涙の痕を唇で拭い
晒された胸をやわやわと揉みしだいた

「あっ…ゆー…り…もっと…触って」

「クロエ…」

ユーリは優しい笑みを浮かべた

「ユーリの…好きなように…乱して…」


もっと
もっと
ユーリ事しか考えられなくなるくらいに…

ソコからじんわりと蜜が溢れていく

ユーリは私の胸を嬲り歯を軽く立て

胸の頂きを唇で引っ張った

「あぁっ…」

ちゅ

いやらしい音を立てて唇が離れる

谷間に顔を挟み感触を楽しみながらユーリの手は下へ降りていった

「クロエ…ぐしょぐしょだね…」

蜜で張り付いた下着の上から割れ目をなぞられた

甘い快感が走る

何度も下着の上から擦られユーリは私を焦らしていく

気持ち良い…
でも、直接触れて欲しい…

ユーリは私の表情を伺いながら楽しんでいた

「ユーリっ…もぅ…」

「可愛くおねだり出来たら脱がしてあげる」

小悪魔のような笑みを浮かべたユーリが私を翻弄していく

「お願い…ちゃんと…触って…」

私はユーリのボトムの上からはち切れそうなくらい膨張したソレを撫で上げた

「んっ…いいよ」

ユーリは私の下着をゆっくり脱がしていく
蜜がだらしなく糸をひいていた

「クロエ…えっちだね…」

私の溢れるソコをユーリは凝視していた

恥ずかしいけど…
それ以上に感じてしまう

「ユーリのせいだよ…んっ…」

ユーリの指がゆっくり沈んていく

「でも…俺を男にしたのは…クロエだから…」

熱っぽい視線を感じながらユーリの首に腕をまわしてキスをせがんだ

熱い唇を重ねてユーリの口内を味わってく

ユーリは指を増やし私のナカを掻き乱した

「んっ…ふっ…ぁ…」

指を出し入れされ蜜が止めどなく溢れていく

「あっ…イくっ…あぁっ」

私は背を反らしユーリの指を締めつけた

「はぁ…ん…ダメっ…ゆー…りっ」

ユーリは指を抜かず挿れたまま親指でクリを弄りだした

「クロエに…いっぱい、気持ち良くなって欲しい…」







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