• テキストサイズ

イケメン王宮真夜中のSPY

第1章 変化する関係


体制を変え私はユーリに覆い被さりゆっくりと腰を沈めていった

「ん…っ」

軽く眉間に皺を寄せて恍惚の表情を浮かべるユーリにキスをし
味わうように口内を犯してゆく

「ユーリ…」

離れた唇からは思わず甘い声が漏れた

「..はぁ…っクロエ…」

奥まで全て入れると私の汗ばむ背中に腕を回し胸と胸をくっつけてきた

「…どうしよ…俺..ドキドキしてる」

ユーリの心臓の音が胸を伝い聞こえてきた

「伝わってくる....私も..凄いドキドキしてるよ」

そう告げると私は一気に腰を動かした

ユーリと繋がったまま起き上がり
態と脚を大きく開き見せつけるように腰を振る

「あぁっ…ん..はっ…ぁ..」


いやらしく胸が上下しユーリの熱い視線を感じた


私は自分の一番イイ所に当てるように腰を動かし
硬く大きいユーリのソレを締め付けた


「んんっ…あぁ...ユーリっ…気持ちっ…いぃ?」


カリにひっかけるように腰をギリギリまで引いては一気に押し入れる

「あっ…ぅ..もぅっ…イク…っ」



私も限界が近づいてきた

「イイよっ…私もっ…あっ.....イクっ…あぁっ」


「あぁっ…クロエっ!抜いてっ…もっ…出るっ」

「良いのっ…いっぱい...出してっ」




ドクッ



中でユーリのソレが脈打ち私の中に注ぎこまれていった

その感覚だけでまたイッてしまいユーリの肩にしがみつき突っ伏した





/ 87ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp