第11章 禅院直哉さんに愛されたい①
自分でクリトリスの皮を抜いて、直哉さんに見せる。
「…ここ…腫れてるの…」
「せやな。ここどないしたらええ?」
「…痒いから…沢山弄って…」
「どんな風に?」
「…ペロペロ…して?」
「名前はええ子や。もっときちんと言えるやろ?」
直哉さんは意地悪だ。
分かってるくせに。
「私の…剥き出しのクリトリス…ペロペロってして下さい…」
「ええよ」
直哉さんは満足そうな声を出す。
そして私のクリトリスを舌でペロッと舐めた。
そうじゃないの。
もっとぐちゃぐちゃにして欲しいの。
“ペロッ♡ペロッ♡”
「あんッ♥直哉さんっ…んんッ♥そうじゃないのぉ…」
「ん?せやったら、どないしたらええ?」
「…いつもみたいに…チュウチュウって…ペロペロってしてぇ…」
「こうか?」
“ちゅうッ♡ピンッ♡ピンッ♡ぢゅううッ♡”
「ああッ♥うんっ…ああッ♥そうっ…ああんッ♥」
「はぁっ…これでええか?」
直哉さんは私のクリを根元から吸いつく。
“ちゅうッ♡チロッ♡チロッ♡ぢゅううッ♡”
「もっと…もっとしてぇッ♥」
「ええよ。俺の可愛ええ名前の身体や。しっかり治さへんとな」
直哉さんに触って貰えて嬉しい。
そのせいか沢山愛液が出てきてしまった。