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【好きなキャラ短編集】MAD HEAD【R18】

第10章 乙骨憂太くんに愛されたい③


 


side.乙骨憂太





“ぐぽッ、パンッ、パンッ、ぐぽッ”


「んああッ♡やああッ♡イッてるぅ♡イッてるのぉ」

「そうだねっ…はぁっ…ヒクヒクッ…してるっ」



“ずちゅッ、パンッ、パンッ、ずちゅッ”


「ああッ♡またぁ…イクぅうッ♡んああぁッ♡」

「名前ちゃんっ…気持ちっ…いいっ」





そろそろ精子が出そう。



名前ちゃんもイキまくってるし。





“ぐぽッ、パンッ、パンッ、ぐぽッ”


「ああんッ♡ああッ♡イクッ♡ああッ♡」

「僕もっ…イクッ…イクよっ」



“ずちゅッ、パンッ、パンッ、ずちゅッ”


「ああんッ♡イックぅううッ♡んあああぁぁッ♡」

「うっ…あっ…出るっ!」


“どぷんっ、びゅーッ、 びゅーッ、びゅるッ、ごぷっ”



「はぁっ…はぁっ…名前ちゃん?」





名前を呼んでも反応がない。

様子を窺うと、名前ちゃんは気を失っていた。



ちょっといじめ過ぎたかな?



可愛い寝顔を見て、微笑んでしまう。



初めからこうしておけば良かったんだ。



僕は君に呪いをかけた。



これからもずっと一緒だね。


名前ちゃんは

永遠に僕から離れられないんだよ。


 
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