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【好きなキャラ短編集】MAD HEAD【R18】

第10章 乙骨憂太くんに愛されたい③


 


side.乙骨憂太





“ぢゅううッ、ちゅぽッ、ちゅぽッ、ちゅうッ”


「クリッ…おかしくなるぅ…ああんッ♡」

「いいよ…おかしくなって」





その姿が見たいんだよ。



今度はクリトリスの少し下を舐めた。





“ぢゅううッ、れろぉ、れろぉ、ちゅぱッ”


「あッ♡憂太ぁ…そこっ…違うっ」

「何が…違うの?」



“ぢゅううッ、ぴちゃあ、ぴちゃあ、ちゅううッ”


「ああッ♡お願いっ…ちゃんとっ…んんッ♡」

「名前ちゃんが…自分で…動けば?」





既に揺れてる腰を掴んで、動かせないようにしている。

決定的な刺激がなくて、名前ちゃんは泣き出した。





“ぢゅううッ、ぴちゃあ、ぴちゃあ、ちゅううッ”


「憂太ぁ…何でもっ…するからっ…舐めてぇっ」

「いいよ…ほら…動いて」





その言葉を待ってたんだ。



僕は腰を掴んでいた力を緩める。

すると名前ちゃんは、自らガクガクと腰を振った。





“ぢゅううッ、ピンッ、ピンッ、ぢゅるッ”


「ああッ♡もっと強く吸ってぇ…ああんッ♡」

「はぁっ…可愛いっ」



“ぢゅううッ、ピンッ、ピンッ、ぢゅるッ”


「ああッ♡もっとベロで弾いてぇ…ああんッ♡」

「僕の…名前ちゃん」





僕の腕に閉じめ込めて。

どこへも行かせない。


 
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