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【好きなキャラ短編集】MAD HEAD【R18】

第1章 白布賢二郎くんに愛されたい


 


“ぱちゅんっ、ぱちゅんっ、ぱちゅんっ、ぱちゅんっ”


「イクッ…出すよっ」

「ああッ♡ナカはっ…だめぇッ♡んあああぁぁッ♡」


“どぷっ、びゅーっ、びゅっ、びゅーっ、びゅっ”





俺を締め付けながら名前が果てる。

次いで俺も最奥に白濁の液を注ぎ込んだ。



今日はちょっと淫らな名前を見れた。



勢いで中出ししちゃったけど。



次はどこに塗ろうかと、俺はニヤリとほくそ笑む。





情事後。





「ねえ…賢ちゃん?」

「何?」

「その…」






歯切れ悪く話す名前。

その顔は赤く火照っている。





どうした?





「今日みたいなの…またする?」

「何で?」

「ううん。何でもない…」





恐らく名前は醜態を晒したと思っているのだろう。

若しくは味をしめたか。

まあ、男の俺にとってはどっちも嬉しいことだ。






「またするよ」

「…そっか…」





次はもっと大胆になるのかな?



名前を抱きしめながら眠りについた。


 
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