• テキストサイズ

ドタバタテニスの王子様♪

第5章 いざ出陣!!!


切 「ちょとそこの2人邪魔なんだけど」

『アーン?…君もしかして立海生?!テニスコートどこか教えて!!!』

切 「はっ?…って宍戸さんじゃないっスか!」

宍 「切原?」

『2人とも知り合い???』

宍 「知り合いって…こいつテニス部だぜ?」

『そーなの?!?!』

切 「そうっス!!!あっテニスコートこっちスよ!!!」

宍 「あぁ」

『…ふわぁ〜ねむー』

宍 「電車ん中であれだけ寝といて まだ眠いのかよ?!」

『亮おんぶー!!!』

宍 「なっ…///!!!歩けっ!!!」

『もぉー照れちゃってー♪』

宍 「照れてねぇ!!!」

切 「…宍戸さんの彼女っスか???」

『違うよー、私は…亮 専属マネージャーなのだ!!!』

切 「はっ?!?!」

宍 「ち…///ちげーよ!!!こいつは ただのテニス部のマネージャーだ!!!」

『何か ただのって部分 無駄にデカくなかった?』

宍 「……気のせいだろ」

『ならいいやー♪』

切 (…気のせいじゃないと思うけど…?)



****

( ねぇワカメ頭くん)

(え、俺?)

( 君以外にいないだろうが)

( え、あ、まぁ)

(てか切原、自分で自覚してんのかよ)


第6章へGO!!!
/ 30ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp