第5章 いざ出陣!!!
切 「ちょとそこの2人邪魔なんだけど」
『アーン?…君もしかして立海生?!テニスコートどこか教えて!!!』
切 「はっ?…って宍戸さんじゃないっスか!」
宍 「切原?」
『2人とも知り合い???』
宍 「知り合いって…こいつテニス部だぜ?」
『そーなの?!?!』
切 「そうっス!!!あっテニスコートこっちスよ!!!」
宍 「あぁ」
『…ふわぁ〜ねむー』
宍 「電車ん中であれだけ寝といて まだ眠いのかよ?!」
『亮おんぶー!!!』
宍 「なっ…///!!!歩けっ!!!」
『もぉー照れちゃってー♪』
宍 「照れてねぇ!!!」
切 「…宍戸さんの彼女っスか???」
『違うよー、私は…亮 専属マネージャーなのだ!!!』
切 「はっ?!?!」
宍 「ち…///ちげーよ!!!こいつは ただのテニス部のマネージャーだ!!!」
『何か ただのって部分 無駄にデカくなかった?』
宍 「……気のせいだろ」
『ならいいやー♪』
切 (…気のせいじゃないと思うけど…?)
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( ねぇワカメ頭くん)
(え、俺?)
( 君以外にいないだろうが)
( え、あ、まぁ)
(てか切原、自分で自覚してんのかよ)
第6章へGO!!!