• テキストサイズ

万華鏡の姫君1章 〜特級呪術師&最強柱〜【鬼滅】【呪術】

第18章 日輪刀と二人の力・・・そして初任務へ



お館様の”力を貸してほしい”という言葉に背筋がのび皆力強く頷く。
俺は柱と呼ばれていけない人間。
皆と違いここには本来ならいてはいけない。
だが、絢蘭守るためなら俺は全力で敵を斬ると誓っている。
その思いを新たに俺も頷いた。

それからお館様は
・絢蘭と無一郎の出生について
・絢蘭と”狗巻凛”そして”狗巻家”との関係
・彼女や無一郎も持つ”呪力”というものについての説明
・呪術師や術式について
・不死川の50倍の稀血の持ち主
・この兄弟をもっと早く保護するつもりだった件
・無惨は”狗巻凛”愛し、また彼女も慈愛に満ち鬼どもにもある程度同情し苦しまな様に後悔している鬼をできるだけ光のほうへ導ていたらしいこと。
・”狗巻凛”の容姿は、天女の様に美しく、戦う姿は妖艶。
そして彼女の瞳やあらゆる方向からの光を反射する特有の刀。
奥義として唯一技名と型の内容が残されている”万華鏡の揺り籠”という技名から”万華鏡の姫君と呼ばれていたこと
・無限の呼吸は奥義含め捌の型まであるが、名前しか残っていない
・鬼殺隊の基礎を作った人物で知名度や権力もあり、当時鬼から助けられた産屋敷家初代当主が彼女の支援をしたこと
・狗巻凛が亡くなった後産屋敷家が鬼殺隊を引き継いだこと
・鬼以外の化け物退治もしていてその界隈でも一番の実力者だったらしい
・そんな狗巻凛と容姿や力が絢蘭とそっくりなこと
・そのため無惨が絢蘭に目を付けたこと
・無一郎と絢蘭は血が繋がっていないこと
・絢蘭が生まれた所は狗巻凛の子孫が意志を継ぎ、分解した狗巻家の分家の一つ。
・狗巻凛はある大物の化け物を封印する多めに自らを犠牲にした。
・遺言として封印が説かれないよう女児が狗巻家から生まれないように呪いをかけた。
だが二百年に一度満月の晩のみに女児が誕生してしまう。
封印が説かれないよう、女児に力が覚醒する前に殺すことになっていたこと
・絢蘭は封印から千二百年目に生まれ母の命かけの脱出により助かったこと
・絢蘭はだが時透家が拾われた大事に育てられたこと
・絢蘭は幼いころから無意識に全集中の呼吸や呪力を使ていたらしいこと
・絢蘭は容姿で迫害され、時透家は村人から疎外されていたこと
・二人の両親はすでに亡くなっている事


/ 518ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp