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万華鏡の姫君1章 〜特級呪術師&最強柱〜【鬼滅】【呪術】

第12章 4.交渉


何もない暗闇に包まれた空間。

























目の前には、輝きが異なる2つのガラスの破片。



























それぞれの破片から不思議な力を感じる。

























だけど、その力はそれぞれ全く異なる。































だけどためらいなく手を伸ばす。





























あなたの本能のままに…。






































破片を手に取ることで、



























彼女、否、あなたを中心に世界が大きく変わることは、


































誰も知らない。
























果たしてどちらを手に取ったのか。




























はたまた…。




























少しずつ歯車が動き出す。







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