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√5、歌い手さんと恋愛 短編小説☆

第8章 遊園地デート ぽこた


お化け屋敷の中は想像よりもずっと暗くて不気味
無意識にぽこたの服を掴みしがみついていた
ぽ「怖くないって 所詮は生身の人間なんだから」
主「怖いものは怖いのッ!!」
ぽこたには一生わからないだろうけど!
ぽ「まぁ、とにかく進まないことにははじまらないだろ 行くぞ〜」
主「…なんでそんなに楽しそうなの?」
ぽ「楽しいだろ?」
主「うぅ〜…ねぇ?ぽこた?なんで両手共手繋いでるの?」
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