• テキストサイズ

√5、歌い手さんと恋愛 短編小説☆

第7章 初恋 けったろ


今迄必死に堪えてきた感情が一気に溢れだした。
主「〜っ!」
け「…俺さ、東京の大学に行くのやめたんだ」
主「え…?」
途端に私の涙は止まりかわりに間抜けな声がでた
け「聖蓮と同じ大学に行く」
主「!!どう…して?だって夢なんでしょ?東京に出て」
け「そう思ってたんだけどやめた 別に東京に出るのは今じゃなくてもいいだろ?それより大切な事に気付いたんだ」
夢を先送りにして
それより大切なこと?
/ 83ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp