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√5、歌い手さんと恋愛 短編小説☆

第7章 初恋 けったろ


主人公side

そして迎えた卒業式

お世話になった人達と涙を流して別れを惜しみ、新たなスタートをお祝いした。
その場の空気のせいかな?
普段、あまり泣かない私の目からも涙が流れた
きっと私が泣いてる一番の原因は…
け「泣いてるの?」
主「!けったろ君…」
け「皆バラバラになるもんな 仕方ないか」
なんて言って私のことを撫でてくれた
その仕草がさらに私の涙を誘う
悲しくて離れたくなくて…
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