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√5、歌い手さんと恋愛 短編小説☆

第1章 君だから koman


なに言ってるの?
こ「…でもまさか誓歌がいなくなるなんて思ってなかったから…ごめん 全部俺のせい 今更だし、もう手遅れだけどこれだけは言わせて?ずっと誓歌が好きだった」
主「!?ッ…」
嘘…だよね?
…私、夢みてるのかな
こ「もう関わらないから歌い手続けてよ」
そう言って立ち去ろうとするkoman君
待って 行かないで
私も伝えるから
ちゃんと伝えるから
主「待って!!」
こ「!!」
主「…私も好き…です…」
こ「!ッ!」
ギュッ
急に抱きつかれ何が起こっているのかわからなくなる
こ「本当に本当!?両想い!?やったぁぁ」
主「!…うん」
こ「すごい嬉しい…これからよろしく誓歌」
主「…聖蓮」
こ「え?」
主「聖蓮って呼んで?」
それはほとんど教えたことのない私の名前

君だから私はこんなにも素直になれるんだよ


→あとがき→
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