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【R18】ヤンデレクラスメイトに監禁される話

第1章 悪夢の日常


一人椅子に座っていたもののその声に怯え立ち竦む。
ガチャッとドアを開け、1人の男が部屋に入ってきた。

彼はアキ、紬のクラスメイトだった。
あまり話したこともない、ただ彼は顔立ちが端整で、かっこいいな、と時折思う程度の存在だった。

しかし…なぜこうなったのだろう。

ある日、帰宅中に紬は薬のようなものを嗅がされ,意識を失った。
気づくと狭い洋室に監禁され、そしてアキが目の前にいたのだ。

当時のことを思い返すと、眩暈と恐怖に襲われる。
一体なぜ彼が?そしてここはどこ?
それを思考する前にアキの手が伸びたのだった。

そして今からあの時と同じ行為が、行われる。
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