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【R18】ヤンデレクラスメイトに監禁される話

第4章 浴室にて


「あっ…あぁあっ…」

浴室に、紬の甲高い悲鳴に近い声が響く。

アキは浴槽の縁に腰掛け紬を抱える。正面に向かい合うようにして抱き合う体勢で、ゆさゆさと紬の体を上下に揺らしていた。

アキのものは奥まで紬に刺さり、二人の下半身は繋がっていた。

「紬ちゃん好きだね、風呂でやるの」

アキは意地悪く笑う。
石鹸に媚薬が仕込まれており、感度が格段に上がっていることを紬は知らない。

いつもは痛そうに歪めるその顔が、だらしなく弛んでいる。

紬の体を持ち上げ、そして重力に任せるように乱暴に最奥を突き上げる。そのたび、紬は悲鳴のような快楽の声を上げた。

「あ、あぁ、あ、だめっ、んんっ…」

紬の体が震え、アキは中がヒクヒクと動いたのを感じた。
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