第2章 推しがめめめっ…目の前に?!
双葉「ふぅ…学校も終わったし、アニメタイムだぁっ!!」
(ベッドに腰かけて可愛めの黒尾人形を握り)
テレビ<たまには目立たせてもらいますよっ!>
双葉「ウワァァッ… 中村悠一ボイスゥッ…ハッ…感極まりすぎて黒尾人形が顔凄いことになってる、握りしめすぎた…w」
テレビ<勝ち残んなきゃ意味ねぇよ。>
双葉「アッ……もう好きッ…見た目も性格もどタイプッ…」
???「ほぉ〜ん…?そりゃよかったですねェオジョーさん♪」
双葉「ファッ?!?!!!?誰ッ?!!!?」
???「誰って…君がさっきから好き好き言ってる…((ニヤッ
黒尾クンですヨ~♪」
双葉「えっ…?!?何でってか中村悠一ボイスが凄い耳元でッ…//」
クロ「俺も永遠とここにいる訳じゃ無いんでねぇ…どう?こっち来てみない?」
双葉「えっちょっぅぇっ?!それはまさかの夢小説でよく見るアニメの世界にGOッ的な?!」
クロ「ん、そうそれ」
双葉「ちょっと行きたi((ダメだよ!てか無理!」
クロ「オジョーさん今本音聞こえましたけど…?」
双葉「なんにも言ってません!」
クロ「ハイハイッ言い訳はいいから皆のところ行きましょーね♡」
双葉「うグッ…声がいいッ…じゃない、離してぇーー!!」
クロ「研磨もいるよー?」
双葉「よし行くぞ!」
クロ「さすが俺らのオタク」
双葉「ふふふ……」