第4章 流されるまま
「じゃあヒナちゃん…パンツを脱いで…足を広げてごらん?挿れてあげるから」
「は、はい…」
ヒナは起き上がり、服はそのままでスカートの中に手を差し込んだ。そして自分で下着をするっと脱ぐ。
その間にルイもベルトを外し、スラックスを脱いだ。
ボロンと姿を現したものに、ヒナは頬を赤らめる。
「そ,そんなに…おっきいんですか…?」
「はは…触ってごらん」
ベッドにあぐらをかいて座ったルイの前にヒナは恥じらいつつも正座して座り、触れた。
「な、なんか…かたいです、結構…」
「…これがこれからヒナちゃんの中に入るんだよ」
「っ…」
「…ほら、寝転がってごらん…足を開いて」
軽く肩を押され、ベッドに横たわる。
そしておずおずと、足を開いた。