第34章 休暇7日目③*
side.五条悟
「名前。また発情しちゃった?」
「はぁっ…はぁっ…うんっ」
名前のナカに指を挿れたまま、仰向けに押し倒す。
「じゃあ、今日はこのままエッチする?」
「はぁっ…んんっ」
名前は僕の首に腕を回すと、キスを強請る。
“ちゅうッ♡ちゅぱッ♡ちゅぱッ♡ちゅうッ♡”
「はぁっ…んんっ…あっ…はぁっ…」
名前が可愛く舌を出すから。
それに吸い付いてあげた。
“ちゅうッ♡ちゅぱッ♡ちゅぱッ♡ちゅうッ♡”
「ふあっ…んんっ…はぁっ…んんっ」
お互いの唇に吸いつき合う。
僕は名前の乳首を口に含むと、ナカに挿入っている指を掻き回す。
“ぐちゅッ♡ぐちゅッ♡ぐちゅッ♡ぐちゅッ♡”
「んあぁッ♥ああッ♥ああッ♥ああんッ♥」
「そんなに気持ちいい?」
“ぐちゅッ♡ぐちゅッ♡ぐちゅッ♡ぐちゅッ♡”
「うんッ♥んああッ♥気持ちいいッ♥ああんッ♥」
「じゃあ指増やそうね♥」
僕は3本の指を挿れて、Gスポットを刺激する。
名前はガニ股になって。
腰を浮かせると、カクカクと前後に揺らした。
その姿が淫乱で、凄く興奮する。