第33章 休暇7日目②*
自分で着るならまだしも。
寝てる間に履かせるなんて。
卑怯だよ。
こんな恥ずかしい下着を身につけるくらいなら、バスローブだけの方がマシ。
「こんなのすぐに脱いでやる」
「おっと。そうはいかないよ」
ブラを外そうとすると。
悟さんの手が伸びてきて、それを止められる。
腰をつかまれて、ヒョイッと悟さんの上に座らせられた。
そしてギュッと抱き寄せられる。
「きゃあっ!」
倒れ込んだ拍子に、思わず悲鳴をあげてしまう。
悟さんは私の胸に顔を埋め、満足そうな顔をする。
「可愛い乳首だね♥」
「やあッ♥」
悟さんの息が胸にかかって、ゾクゾクと鳥肌が立つ。
彼は私の胸にむしゃぶりついた。
“ちゅうッ♡ちゅぱッ♡ちゅぱッ♡ぢゅううッ♡”
「あんッ♥やあッ♥ずるいっ…ああんッ♥」
「はぁっ…おっぱいっ…美味しいよっ♥」
“ちゅうッ♡じゅぽッ♡じゅぽッ♡ぢゅううッ♡”
「ああッ♥そんなにっ…あんッ♥吸わないでぇっ…ああッ♥」
「んッ♥だってっ…すごく美味しいっ」
ごくりとおっぱいを飲む悟さん。
彼はもう一方の胸も寄せて、両方の先端に吸いついた。