第31章 休暇6日目②*
side.五条悟
名前の身体を抱き上げて。
舌を絡めながら、ベッドに向かう。
そのままドサッと押し倒す。
僕の機嫌を損ねなければ、優しく甘やかしてあげたのに。
荒々しく名前胸を揉みしだく。
尖った先端を強め“キュッ♡”と摘んだ。
「んああッ♥酷くっ…しないでぇ…」
泣きながら懇願する名前。
何言ってるのさ。
君の方が酷いんだよ?
服を捲りげて、ブラのホックを外す。
露になった胸に吸い付いた。
“ちゅうッ♡ぴちゃッ♡ぴちゃッ♡ぢゅううッ♡”
「んああッ♥怖いっ…やあッ♥んんッ♥」
勃起した乳首を舌で弾く。
“ちゅうッ♡ピンッ♡ピンッ♡ぢゅううッ♡”
「んああッ♥やあッ♥ああッ♥んんッ♥」
名前の身体が“びくんッ♡”と仰け反る。
“ちゅうッ♡ちゅぱッ♡ちゅぱッ♡ぢゅううッ♡”
「んああッ♥はぁっ…ああッ♥ああッ♥」
胸を口内で弄りながら、下着の中へ手を伸ばす。
イヤイヤ言ってる癖に濡れるじゃないか。