第26章 休暇2日目*
“ぐぷぷッ…ぐちゅんッ♡”
「んあああぁぁッ♥」
一突きでイッてしまう。
「はぁっ…キッツ…」
「はぁっ…はぁっ…悟さんっ…」
「うん?」
「はぁっ…これ?何?はぁっ…」
気持ちいい。
膣が悟さんを締め付けて離したくないって言ってる。
今までこんなセックスしたことないよ?
腰を揺らすと、悟さんに止められた。
えっ?
何で?
「名前。30分はこのままだよ」
「えっ?何で?」
驚いて見上げると、ニコリと笑う悟さん。
「そういうものなんだ」
「やだぁ…子宮がキュンキュンするぅ…」
「ダメだよ。それがいいんだから」
膣を締め付ける事しかできない。
こんなの生殺しに近いよ。
「名前。キスしよ?」
「やだぁ…動いてぇ…んんっ」
ねっとりとしたキスをされる。
“ちゅっ♡くちゅっ♡くちゅっ♡ちゅっ♡”
「んんっ…はぁっ…んんっ…んっ」
キスをする度、子宮が切ない。
「名前。舌を出して」
「んんっ」
“ちゅっ♡れろぉ♡れろぉ♡ちゅうっ♡”
「んんっ…はあっ…んんっ…はあんッ♥」
舌を吸われて絡め合う。