第3章 狂愛*

side.五条悟





寝ているのに、僕のちんぽを“ぎゅう♡ぎゅう♡”と締め付けてくる。

乳首を“キュッ♡”と摘むと、ナカがうねった。





「はぁっ…このマンコ最高っ」




相性が良すぎて中毒になりそう。



さっき出した精液と名前の愛液が絡み合って。

“ぐちゅッ♡ぐちゅッ♡”と卑猥な音がする。





“ぐちゅんッ♡ぐちゅんッ♡ぐちゅんッ♡ぐちゅんッ♡”


「んッ…あッ…んんッ♥」





緩く腰を動かしているだけなのに。

名前は甘い声を出す。



膣を締め付けて、気持ち良さそう。





「もう少し激しくするからね♡」




繋がったまま体を起こして、名前の右足を肩にかける。



松葉崩しだっけ？

これ奥まで届いて気持ちいい。





“ぱちゅんッ♡パンッ♡パンッ♡ぱちゅんッ♡”


「んんッ…あッ…んんッ♥」

「はぁっ…はぁっ…」





寝ている名前を犯すなんて。

変態じみてて背徳感を覚える。



僕ってこんな性癖あったのかな？





“ぐぽッ♡パンッ♡パンッ♡ぐぽッ♡”


「んんッ…あッ♥」

「はぁっ…はぁっ…」





快感に身を委ねて、激しく動いていると。

漸く名前の目が覚める。





「あっ…れ？」

「おはよう」

「えっ…何これ？」

「んー？合体中…かな？」





へらりと笑うと。

名前の顔が、みるみる赤く染まっていった。