第17章 払拭*

　


蓮が眠ったのを見て、悟さんに預ける。

私は授乳ブラだけたったから、洗濯物から上着を探す。





「名前。服着ないでよ」

「えっ？何で？」

「エッチしたいからに決まってるじゃん」





後ろから抱きしめられて、首に顔を埋める悟さん。





「僕との時間…作ってくれるんでしょ？」

「…うん…」





そんな艶っぽい声で出さないで



下半身に熱を帯びる。

顎をクイッと持ち上げられて、深い口付けをされた。





“ちゅっ、ちゅうっ、くちゅっ、ちゅうっ、ちゅっ”


「んんっ…はぁっ…んっ…んんっ」





唇や舌を吸われて、トロけそうになる。


キスをしながら下着を脱がされて、裸の私を抱き上げた。





「はぁっ…続きはベッドでしよ」





悟さんに連れられて、布団の上にそっと降ろされる。

そして悟さんは私の秘部に顔を埋めた。


おマンコを舐められて感じてしまう。





“びちゃっ、くちゅっ、くちゅっ、ぢゅうっ”


「あッ♡ああッ♡はぁっ…やぁあッ♡」





愛液がお尻まで垂れているのが分かる。